オプション:プラド/one
オプション:プラド/one
対応オプションなどで、プラドがもっと身近になります。
人気のプラド/oneは横貼タイプだけでは、ありません。パネルユニットは、フェンス面が組み立て済みで、ほぼ同じ外観で現場工期の短縮が可能です。定番の横貼タイプだけでなく、縦貼タイプも対応可能です。さらに、フェンス板材をそのまま使った専用扉で、色んなシーンにお使い頂けます。
フェンスの完成品で
現場の手間を簡略化
板材が取付済のパネルユニットを柱にビス固定します。下穴加工済で作業工程が減り、一人でも手早く施工出来ます。プラド/one:各4色があり、現場組立のフェンスとほぼ同じ外観です。幅詰めカットによる現地でのサイズ変更もできます。高さは3種類をラインナップしています。
- H1500:9段
- H1800:11段
- H2400:14段
ジョイント(片面:横板)仕様
板材を横方向に並べ、上下にすき間を少し空け、プライバシーと開放感をほど良く両立しています。左右のすき間をジョイント部材で隠して、施工性が高いのも特長です。
縦貼両面:大和仕様
天然杉などを板状に製材して、交互貼った「大和塀」も再現できます。板厚が薄いので、重厚な印象の目隠し塀にはならずに、シンプルなモダン外構でも違和感なく遮蔽機能を果たせます。焼杉に似た趣のオークブラックがオススメです。
縦貼片面:立板仕様
切断加工しやすい特性を生かして、板材の先端を剣先状にするとオールドアメリカンなスタイルとなります。
天然木フェンスのペンキ塗り仕上のイメージです。グリーンの芝生と相性の良いシルクアイボリーが人気です。
各仕様の比較
樹脂板塀では、オーソドックスな縦ジョイントを使った「ジョイント仕様」が価格も施工も最も安価になります。
プラドは板材の伸縮度合が低くいので、縦貼り実現する事が出来ました。
施工前には板材寸法を正確に切り揃えたり、取付前の下穴開口が必要にすると、キレイに仕上がります。
※板サイズには多少の個体差(±0~3㎜)が出る場合があります。