|
大津垣は竹を前後に1本ずつ編み込んで作った竹垣です。
近畿地方で多く見られたことから、その名が付きました。
みす垣よりも隙間が多く、適度に視線を遮断できます。
また、見る角度によって後方の透け具合も変わる独特の風情があります。
人工丸竹も天然の物と同様に竹を交互に編込んだ独特の形状で
手間は掛かる物の、格調の高いフェンスとして根強い人気があります。
完成品ユニットはGユニット3型、楽勝2型、楽塀2型、13型、文様縞シンプル立涌 の5種類があります。
・Gユニット3型:アルミの骨組が露出、組子(縦方向の竹)が3本組
・楽勝2型:柱以外のアルミ骨組は極力隠してある、組子(縦方向の竹)が1本おき
・楽塀2型:40角アルミ柱で10㎝ブロックの穴に入る。13φの丸竹を交互に編み込み
・楽塀13型:丸竹13φを1本ずつ交互に編んだ大津垣、笠竹付き
・文様縞シンプル立涌:丸竹22φを2本ずつ前後に編み込み、骨組みはアルミ製で露出
※ユニットタイプは中間で分割する仕様ですが、現場組立タイプは上下に分割されずスッキリした出来上がりです。
※2022年以前の仕様製品も掲載しています。詳細についてはお問い合わせ下さい。